馬鹿な俺でも理解できたFX講座!~注文方法の種類とコツを解説~

FX講座~初級編~

皆さんこんにちは!素人投資家のあっくんです。

FXの取引の注文方法を皆さんちゃんと知っていますか??

初心者の方であいまいにしている方多いんじゃないんですかね?

今回はそんな方々のために注文方法の種類と使い方を詳しく解説していきたいと思います。

FXの代表的な注文方法3つ

FXの取引において代表的な注文方法は以下のように3つあり、成行注文、指値注文、逆指値注文があります。

代表的な注文方法3つ

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文

以下で、それぞれについて詳しく解説していきます。

成行注文

成行注文とは、FXにおいて最もメジャーな取引で、時価で今すぐ取引をする注文方法で、「通貨ペア、買いもしくは売り、取引数量」を決め、「Ask(買い)」「Bid(売り)」のいずれかをタップして注文します。

この注文方法は希望の売買レートの指定をしていないので、相場の動きの激しさによっては、必ずしも「Ask(買い)」「Bid(売り)」に表示された価格で取引が成立するとは限らないので注意をしてください。

チャート画面を見ながら注文をする為、初心者の方は成行注文をすることでトレードの感覚を掴むこともできます。

指値注文

指値注文とは、希望の売買レートを指定する(希望する価格になったら取引したい)オーダーのことを指値注文です。

「○○円以下になったら買う」もしくは「○○以上になったら売る」というふうに指示ができるようになっています。

例えば、1ドル=113円の時に、1ドル=110円になったら買いたい、と考える場合に使います。

基本的には「買う」場合は現在より安いレート、「売り」の場合は現在よりも高いレートを設定する必要があります。

注文を予約し、自動で注文が成立するのでチャート画面を見ていない時でも取引ができます。

以下の画像をイメージとして参考にしてみてください。

逆指値注文

逆指値注文とは、最悪の状態を防ぐ時に使われる注文方法です。

言葉の通り、指値とは、逆のパターンの指定となっています。つまり、「○○以下になったら売る」もしくは「○○以上になったら買う」という風に、指値に対して、以下と以上の関係が逆になっています。

例えば1ドル=100円で買ったポジションを1ドル=95円で損切りするように設定したい場合に使います。

しかし、例えば一定値幅で上下を繰り返すレンジ相場で、レートがレンジの上限を抜けたら上昇トレンドに転換すると予想する場合にも使われるときもあります。

これによって予想外の損失を防ぐための損切りやトレンドの始まりに乗ることもできます。

初心者の方に多い場合ですが、いつかは価格は元に戻ると考えて損切りができない傾向にあるので、逆指値注文はとても重要な注文方法になります。

以下で損切りの例とエントリー例を画像で分かりやすく表示してあるので見てみてください。

95円を割ると下落が加速しそうだから、逆指値の売りを入れて損失の拡大を抑えよう!
105円のレンジ上限を抜けたら上昇が始まりそう。105円で逆指値の買いを入れてトレンドの初動をキャッチ!

FXの応用の注文方法4つ

先程紹介した基本的な注文方法の3つを理解して使いこなすことができたら、これから紹介する応用編の注文方法も学んで、自分に合った注文方法を見つけましょう!

応用編の注文方法は以下の4つになります。

応用編の注文方法4つ

  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFO注文
  • トレール注文

これらをマスターするとFXの取引のバリエーションが広がるのでチャレンジしてみましょう!

それでは、以下でそれぞれ細かく解説していきます。

IFD注文

IFD注文とは新規注文と決済をまとめて出すことができる注文方法です。

決済については、狙った為替レートに到達したタイミングでの利益確定か、損切りのどちらかになります。

例えば、現在のレートが1ドル=105円とすると、1ドル=100円で買い指値を入れて、その注文が約定すれば1ドル=101円で利食いの指値を入れる注文です。逆に1ドル=100円で買い指値を入れて1ドル=99円で損切りの逆指値売りを入れることもできます。

取引画面を見れない時に取引ができるのでおすすめです!

以下の画像をイメージとして参考にしてみてください。

※100円の買い注文が成立しないと、101円の売り注文は出ません

OCO注文

OCO注文とは片方の注文が約定したら、一方の注文は取り消すという注文です。

例えば、1ドル=100円で買いポジションを持っていて、1ドル=105円になったら利益を確定し、1ドル=95円になったら損切りしたいという場合に、105円の指値と95円の逆指値を入れることで、片方の注文が約定したらもう一方の注文はキャンセルになります。

FXにおいて、大損せずに稼ぐためにOCO注文が役立ちます。

以下の画像をイメージとして参考にしてみてください。

IFO注文

IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法で、新規の指値注文に利益確定と損切り注文をセットにして出すことができます。

つまり、指値注文が約定すると、2通りの決済注文が有効になり、片方の決済注文が約定したら、もう一方の決済注文はキャンセルされます。

ポジションの新規注文から決済までを任せられるため、長時間チャートを見れない場合でも安心して発注できるため、取引画面を見られない時間に取引したい場合でおすすめです。

以下の画像をイメージとして参考にしてみてください。

トレール注文

トレール注文とは、逆指値注文に追加して、値幅(トレール幅)指定ができる注文方法です。

つまり、相場が高値(安値)を更新するたびに、決済注文のレートが指定したトレール幅で変動し、値動きを追いかけてくれる注文方法です。

例えば、買いポジションの場合、相場が上昇している間はそれを追尾し、下落に転じた際に、下落がトレール幅に達した時点で決済してくれます。

値動きを追いかける性質なので、「買い」だけではなく、「売り」でも同様に注文できます。

万が一、チャートが逆方向に大きく動いても、適切な位置にストップがあるから小さな損失で済みます。

チャートに張り付かなくても、利益を伸ばしていくことが可能なのがメリットです。

以下の画像をイメージとして参考にしてみてください。

初心者におすすめ注文方法2選!

ここまで紹介した通りFXには数多くの注文方法があります。しかしこれらすべてを使う必要はありません。

また人それぞれのトレードスタイルやトレード時間があるので自分に合った注文方法は千差万別ですが、ここでは初心者の方におすすめの注文方法を紹介したいと思います。

おすすめ注文方法

  • 成行注文で決済はOCO注文
  • 逆指値注文とトレール注文の複合

おすすめ1 成行注文で決済はOCO注文

初心者の方でまず大事なのは「エントリー前に決めた取引ルールをしっかりと守ること」が重要になります。

しかし、初心者の方でも多いのが、含み損を抱えてしまうと「持っていればいつかは戻るだろう」と思い、損切りできなかったり含み益が出ても「まだまだ儲かるかも」といった迷いが出て、いい位置での決済ができなくなってしまいます。

自分で決めた取引ルール通りに取引することに慣れるためにも、成行注文でポジションを持ったら便利なOCO注文を使って利益確定と損切りと、両方の注文を入れてしまいましょう。

これによって取引ルールの確立ができない人と相場を長時間見る時間を取れない人におすすめです。

以下の画像をイメージとして参考にしてみてください。

成行でエントリー、OCO注文で決済

おすすめ2 逆指値注文とトレール注文の複合

この方法では、FXにおいて一番理想的な「損小利大」を再現しやくなっています。

方法としては、成行注文でエントリーをし、ポジションを持ってからまずは逆指値の損切り注文だけを入れます。そして相場が思い通りに動き利益が乗ってきたら、決済注文を利益確定のトレー注文に切り替えます。

これによって、利益が増えるほどに決済注文のトレール注文が動き、反転したら利益確定をしてくれる便利な機能が働きます。

この方法は少しややこしい為、初心者の方は、まずはデモトレードで練習を重ねてから実践することをおすすめします。

以下の画像をイメージとして参考にしてみてください。

注文方法に慣れたら、FX自動売買にも挑戦!

自動売買とは、取引を自動で繰り返してくれるシステムのことです。

最近では設定することで、自動売買で発注と決済を繰り返してくれる半自動売買のような仕組みも流行っています。

FX業者によっては「システムトーレ―ド」といってすべての取引をおまかせできるサービスも用意されています。

「設定が難しいんじゃないの?」って思う方も多いと思いますが、FXトレーダーが注文しているランキングから選ぶこともできます。

とは言え、こうした自動売買の仕組みも誰でも勝てる物ではありません。

相場観に基づいて自分で設定したり、相場状況に合った戦略を持つシステムを選ぶことも重要になります。

どのようなシステムを使うにしても、FXについての知識と経験はとても重要であることを理解してください。

注意点

  • 必ずしも勝てるものではない。
  • システムを運用するうえでFXの知識と経験は必須。

まとめ

今回紹介した記事は今後FXをするうえでとても重要な知識となります。

最後に今回のまとめをします。

まとめ

  • FXの基本は成行注文。
  • 損小利大は逆指値注文とトレール注文の複合。
  • 自動売買はFXの知識と経験を養ってから。

注文方法には多くの種類があります。どれが合うかは人それぞれの取引ルールや生活リズムによって異なります。

したがって、デモトレードで様々な検証を行い、自分に最も合った注文方法を見つけることをおすすめします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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