馬鹿な俺でも理解できたFX講座!~ローソク足の見かたと種類~

FX講座~初級編~

皆さんこんにちは!素人投資家のあっくんです。

「FX」、「バイナリーオプション」をするにあたって、ローソク足の見方や知識はとても大事になってきます。

従って今回はローソク足を使いこなせるために必要な知識や、どんなローソク足が出てきたら今後、相場が「上昇」するのか「下落」するかのシグナルの見方を紹介していこうと思います。

ローソク足の種類は2つ!

ローソク足は「FX」、「バイナリーオプション」だけでなくあらゆる投資方法で必ず使用されます。

投資はチャートを見て取引を行いますが、このチャートはローソク足の集合体になっています。つまり、ローソク足は単体では機能せず、何本も集まった時に機能します。

ローソク足は大きく分けて「陽線」と「陰線」の2種類に分かれます。

ローソク足の種類

  • 陽線
  • 陰線

更にローソク足の中には「始値」、「終値」、「高値」、「安値」の4つレートを確認することができます。

以下に「始値」、「終値」、「高値」、「低値」の言葉を解説します。

それぞれの言葉の意味

  • 始値:ローソク足の始まりの値段。
  • 終値:ローソク足の終わりの値段。
  • 高値:ローソク足の始値から終値まで相場は動き続けるが、その動きの中で価格が一番上昇した時の値段。
  • 低値:ローソク足の始値から終値まで相場は動き続けるが、その動きの中で価格が一番下落した時の値段。

この言葉の意味を理解してそれぞれのローソク足の解説を理解しましょう。

陽線

陽線とは「終値」が「始値」よりも高いレートで終わった足で、そのローソク足が形成された時間帯においてのレートはは上昇したと表されます。

分かりやすく解説するために以下の画像(右側の線は価格の推移を表す)を使います。

(例)このローソク足の「始値」が90円でスタートし「終値」が110円で終了したとすると、「高値」が120円まで上昇し、「安値」は80円まで下落したということになります。

そして、このローソク足は結果的に始値から終値までに、相場が上昇しているので「陽線」になります。

※色は赤や白で表示されることが多いが、インターフェイスによって異なる場合もある。

陰線

陰線とは「終値」が「始値」より低いレートで終わった足で、そのローソク足が形成された時間帯でのレートは下降したと表されます。

分かりやすく解説するために以下の画像(右側の線は価格の推移を表す)を使います。

(例)このローソク足の「始値」が90円でスタートし「終値」が80円で終了したとすると、「高値」が100円まで上昇し、「安値」は70円まで下落したということになります。

そして、このローソク足は結果的に始値から終値までに、相場が下降しているので「陰線」になります。

※色は青や黒で表示されることが多いが、インターフェイスによって異なる場合もある。

ローソク足のひげとは??

ローソク足は始値から終値までを「実体」と呼び、始値(終値)から安値(高値)までの動きを表した線を「ヒゲ」と呼びます。

高値の部分のせんを「上ひげ」、低値の部分の線を「下ひげ」と言います。

続いてローソク足の基本的な形の種類やその形が表すシグナルを以下で解説していきます。

ローソク足の形と種類~5つの基本形~

ローソク足には形成された形によって、その後の相場が「上昇しやすい」か「下降しやすい」かを予測することが可能になります。

種類としてはその形状から「大陽線」「大陰線」「小陽線」「小陰線」「十字線」の5つに分かれます。

その一つ一つを覚えることによって、トレードの勝率を上げることができます。

以下ではローソク足の様々な形の種類と名称について紹介します。

どれも非常に重要なのでしっかりと覚えましょう。

1 大陽線

大陽線はこのように「始値」から「終値」にかけて大幅に通貨が上昇したときの形状になります。

※実体の部分が長くなるのが特徴です。

2 大陰線

大陰線は先程とは逆に「始値」から「終値」にかけて通貨の価格が大幅に下落した時の形状になります。

※実態の部分が長くなるのが特徴です。

3 小陽線

小陽線はこのように「始値」から「終値」にかけて価格が小幅に上昇した時の形状になります。

※実体の部分が短くなるのが特徴です

4 小陰線

小陰線はこのように「始値」から「終値」にかけて価格が小幅に下落した時の形状になります。

※実体の部分が短くなるのが特徴です。

5 十字線

十字線はこのように、「始値」と「終値」の価格が同じあるいはほぼ同じ時の形状になります。

※実体がなくほぼ横ばいになっているのが特徴です。

覚えておこう!ローソク足の形が表すシグナルの種類!

先程ローソク足の基本的な形状を5つ上げましたが、実はローソク足には相場が上昇気運なのか下落気運なのかが分かるシグナルがあります。

私が特に重要で、必ず覚えるべき形は8種類あったので

以下で各形状ごとに解説していきます。

1 丸坊主

丸坊主とは、ヒゲのないローソク足のことをいいます。

陽線の丸坊主がチャートに出現すると買いの勢力が強く、陰線の丸坊主がチャートに出現すると売りの勢力が強いと言えます。

チャートの高値圏に陽線の丸坊主、チャートの安値圏に陰線の丸坊主が現れると、トレンドの転換が来ることが多いです。

2 大引坊主

大引坊主とは、陽線に下ヒゲを付けたローソク足、陰線に上ヒゲを付けたローソク足のことをいいます。

大引坊主も、丸坊主までとは言いませんが、陽線もしくは陰線の大引坊主がチャートに出現すると買いもしくは売りの勢力が強いことを表します。

陽線もしくは陰線の大引坊主がチャートに現れると、丸坊主と同じくトレンドの転換が起きることが多いです。

3 寄付坊主

寄付坊主とは、陽線なら安値側、陰線なら高値側にヒゲを付けていないローソク足の事をいいます。

丸坊主、大引坊主ほどではありませんが、陽線もしくは陰線の寄付坊主がチャートに出ると買いもしくは売りの勢力が強いと言えます。

陽線もしくは陰線の大引坊主がチャートに現れると、今後も同じ方向にトレンドが続いていくことが多いです。

4 コマ足

コマ足とは、陰線、陽線ともに上下にヒゲをつけ、コマのような形になっているローソク足をいいます。

このコマ足は、売り買い共に同じ位の勢力を保っていることを表しています。

上昇トレンドなら陰線のコマ足、下降トレンドなら陽線のコマ足が出るとトレンドの転換が起きることが多いです。

5 十字線・一本線

十字線・一本線とは、十字線はヒゲと線の実体が交差し漢数字の十に似た形になったローソク足、一本線はヒゲがなく実体が線となったローソク足のことをいいます。

十字線は買いと売りの勢力が拮抗している状態、一本線は相場に動きがなかった状態を表します。

十字線が高値圏、安値圏に出現すると、トレンドの転換が起きることが多いです。

※一本線は滅多に起こりません。

6 トンカチ

トンカチとは、陰線なら実体の上部に陽線なら下部に長い上ヒゲを付け、トンカチのような形になっているローソク足のことをいいます。

陰線なら売りの力、陽線なら買いの力が落ち着いてきたということを意味します。

上昇トレンドなら高値圏で陽線のトンカチ、下降トレンドなら安値圏で陰線のトンカチが出るとトレンドの転換が起きることが多いです。

7 カラカサ

カラカサはトンカチの逆実体の下部に長い下ヒゲを付けたローソク足をいいます。

陰線なら売りの力、陽線なら買いの力が落ち着いてきたということを意味しますこれもトンカチと同じですね。

上昇トレンドなら高値圏で陰線のカラカサ、下降トレンドなら安値圏で陽線のカラカサが出ると、トレンドの転換が起きることが多いです。

8 トンバ・トウバ

トンボ・トウバとは、安値側にヒゲをつけ実体が線になっているものをトンボと呼び、高値側にヒゲをつけ実体が線になっているものをトウバと呼びます。

トンボは上昇トレンド中・下降トレンド中に出たら、トレンドの転換が起きることが多く、トウバがチャートに出現すると下降トレンドに転換することが多いです。

まとめ

今回はローソク足の基礎と、ローソク足の種類に関して解説をしていきましたがまとめると、以下のようになります。

まとめ

  • ローソク足は陰線と陽線の2つに分かれる。
  • ローソク足の基本的な形状は3つ。
  • ローソク足が表すシグナルは8つ。

ローソク足は初めにお話ししたように、「FX」「バイナリーオプション」に限らず多くの投資方法で利用されています。

ローソク足を学習するということは、確実に投資取引の勝率に直結してきます。

ローソク足の基本用語を覚えたら、次は形の種類とその形になる理由を覚える。それも終わったら次はローソク足の組み合わせの分析方法を覚える。

こういったように、ひとつずつステップアップしていくことが大切になります。

今回の記事では詳しい分析方法などはお話ししませんが、こういった複数のローソク足を同時に見るといった分析方法も今後解説していきます。

以上で今回の記事はおわりですが、もしわからないことや、疑問、質問があればお問い合わせにてお願いします。

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